RED Xの答え

エンターテインメント業界において、Web3プロジェクトがグローバルでマスアダプションを行うには、

① 実業の欠如 ② 難解なUI/UX ③ 地域的制約 という3つの課題解決が必須条件であり、RED Xはそれぞれ下記の取り組みによりこの課題を解決していきます。

1. RED° TOKYO TOWERを軸にした既存実業でのRED Xの活用

RED Xプロジェクトでは、2022年4月に開業した日本最大級のデジタルアミューズメント施設、「RED° TOKYO TOWER」との連携を軸にプロジェクトを開始します。

RED° TOKYO TOWERは、東京・そして日本のアイコンであり年間300万人以上が訪れる東京タワー内部にあり、RED Xプロジェクト推進に必要な各ステークホルダーの集積装置となります。そして、RED° TOKYO TOWERを通じて繋がりあい、パートナーを含め、オフライン/オンラインのサービス群で早期にグローバルでファンが実際に利用できる"実業"を提供していきます。

2.ペイメントトークンによるUI/UX革新とTON (Open Network) のメインネット利用によるマスアダプション

グローバルで誰もが簡単に購入して利用できるシステムを構築する為、RED XプロジェクトではREZというフィアットで購入できるオフチェーンのペイメントトークン(以下、REDZ)の仕組みを導入します。

オンチェーンのREDXとオフチェーンのREZのハイブリッドにより、暗号通貨ユーザーだけでなくすべてのエンターテインメントユーザーが特定の国に縛られることなくグローバルにREDXのサービスを既存のWeb2と同等のUI/UXで利用可能となる、ユーザーフレンドリーなサービスを構築します。

さらに初期REDXのメインネットブロックチェーンは、TON (OpenNetwork) を採用し、またTON Foundationとの強力なパートナーシップのもと、世界で10億人以上のユーザーを持つTelegramをベースとした事業構築も、TONとシームレスに連携することで実現します。

グローバルでのユーザーへのリーチを行う、強力なマスアダプションを推進します。

3. グローバルでの実業推進とペイメントトークンによるグローバルアクセスの確保

RED° TOKYO TOWERを出発点としてグローバルで展開するサービス基盤と、慣れ親しんだWeb2と同等のUI/UXで、老若男女・世界中の人々が使えるRED XのサービスとREDX・REZのハイブリッドにより、地域的な制約も排除し真に誰もが参加できるエンターテインメントにおけるWeb3のマスアダプションを実現します。

RED Xソリューションの全体像

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