RED X Identity
IdentityRED Xのベースとなるウォレットに紐づいたWeb3アイデンティティ
RED XジャーニーはRED X Identityの登録から始まります
といっても、Web2によくあるユーザー情報を取得してマーケティングに使うような類のものではありません。 我々が標榜するWeb3の現在の世界は、残念ながら現在では詐欺や欺瞞に満ち溢れた世界です。 Walletアドレスは無尽蔵に作られ、そしてそれは可読性の極めて低い暗号化された文字列でしかありません。我々はそこにHumanityとちょっとしたユーモアを加えます。
Ethereum Virtual Machineはブロックチェーンを世界中に拡大させた画期的な技術です。またNFTドメインも人々の期待を背負いリリースされましたが、2024年の現時点ではあまりWeb3の世界で当たり前に使われる技術ではありません。ご存知の通りMetamaskではニックネームが付けられますが、それはローカルで自分のアドレスを認識するためだけに使われます。
RED X IdentityはRED Xの世界の中で一意のIDを設定することで、あなたとあなたの友人との資金のやり取りなどを簡単にします。また、後述するTEAM RED Xという概念の中であなたのアイデンティティを確保し「個人の特定はできないが、はっきりとその場所にいる誰かの存在」をブロックチェーンで担保します。つまり、ウォレットを量産してアカウントを複数あるように見せかけたりするようなことを防ぎます。加えて、個人情報などは入力せずに単純に「誰か」が存在することだけをブロックチェーンで証明します。
TON Society ID
我々のRED X Identityの技術的な担保は、TON Society IDをベースとして作られています。 我々はTONをベースチェーンとして利用しますが彼らが開発した強力な技術力に裏打ちされたセキュリティを担保に固有のIDを正し、十分に分散化された個人のものとしてブロックチェーン上に存在させ、それを利用することでRED Xジャニーでのアイデンティティとします。
ユーザーが管理可能な情報
ユーザーID:RED X ジャーニーに使われる一意のユーザー名 (必須)
ウォレットアドレス:TONアドレスだけではなく、EVMのウォレットアドレスも登録可能(必須)
NFT Profile Picture:ご自身のプロフィール画像は自身のウォレット内にあるNFTで設定可能(必須)
ウォレット内の資産の公開/非公開:ユーザーはIdentityを作成時また作成後も自身のウォレット内にある資産の開示設定を行うことができます。
Telegram ID:ユーザーIDとは別にもしTelegramにIDがあるのであればそれを紐づけることによりTelegram上のWeb3グループでのIDと紐づけられます。
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