TEAM RED XMeet @ Web3 Web3の新しい形のコミュニティの提案
RED XではIPと提携した、オンラインイベントやオフラインフィジカルイベントを定期的に実施します。
多くのWeb3プロジェクトはTelegramチャンネルやDiscordでのコミュニティ生成を行い活発なユーザー同士・運営とのコミュニケーションの場として利用されていますが、我々RED XはTEAMというブロックチェーン上の概念と仕組みを提唱したいと思います。
TEAM RED Xとは
TEAM REDとは、RED Xのコミュニティ内で自然発生的・REDXプロジェクトが提供したテーマに沿ったチームを作ることが出来る機能で、TEAMの組成や参加などは条件設定が可能です。
RED Xジャーニーに参加しているメンバーたちのそれぞれの思惑、あるメンバーはトークンで儲けるため、あるメンバーは推しのアニメーションのエクスクルーシブなグッズを購入・イベントに参加するため。
それぞれの思惑をそれぞれ誰もが邪魔することなく楽しめるように、近いモチベーションの人たちと一緒にRED Xジャーニーを楽しむ。それがTEAM RED Xです。
TEAMの組成
TEAMを組成するには、まず他のメンバーのRED IdentityをContactに入れる入れる必要があります。まず最低5名のほかのRED IdentityをInviteして承認してもらいます。最初の数名は少なくとも、RED Identityに紐づいたウォレットにRED Xが一定以上保持されている必要があります。なお、最初のチーム参加者をTEAM Founder と呼びます。
TEAM組成してできること
・NFT Connectでグループメンバー用のNFTを発行することができます。
・TEAMで一つのTEAMウォレットを保持することができます。
・グループメンバーは後述の条件設定をクリアした(もしくは無条件で)メンバーに、NFTを無料もしくはRED Xで販売することが可能です。この販売されたRED Xでの収益はTEAMウォレットに保持することもできますし、TEAM Founderで分配することも可能です。
TEAMへの入会条件設定
TEAM Founderは、TEAMの入会条件を以下のように設定することが可能です。
・特定のNFTを持っている
・RED Xを指定する枚数以上持っている
・RED Xを指定する枚数・もしくは期間以上ステーキングしている
・RED Xを入会費として支払わせることも可能です。その場合の収益はTEAM ウォレットかTEAM Founder で分配することも可能です。
なお、何れのTEAMへの必須参加条件として、設定値以上のRED Xを保有している必要があります。
TEAM コミュニティ
TEAMが組成されたら、TEAMメンバーのみのコミュニティをTelegram上に構築可能です。このグループはいわゆるチャンネルやグループとは違い、コミュニティへの入会条件などを設定できるエクスクルーシブなグループです。RED X WalletのWeb3コネクトでのウォレット認証なども可能で、シームレスに接続が可能でまた、Telegram上に作成されますがTelegram IDとは別に、RED Identityを利用することもできます。また、TEAM内Telegramコミュニティ上でのユーザー同士で、REDXに限りトークンの送付も可能です。
なお、コミュニティにもさらに条件が設定できます。
・特定のNFTを持っている(TEAM入会時に利用したNFTの再認証です)
・Founderによる入会許可のサブチャンネル
・特定のRED Idenfityのみのサブチャンネル
・TEAMへの参加期間でのサブチャンネル入会制限
TEAM メンバー用NFTの使い道
発行された、TEAMメンバー用のNFTは下記のような使い方が可能です。なお、TEAMメンバー用NFTの発行にはRED Xが必要です。
・NFC/QRコードを対応させてイベント等へのチケッティング
・TEAM用のTelegramクローズドコミュニティへの参加キーとして利用
・NFTの売却・購入(転売行為も可能)
TEAMウォレット
TEAMの共有ウォレットはTEAMメンバーの全員の資産になりますがトークンを集めることで多彩なことが可能になります。収益化を行うWeb3型の事業をすることもできますし、全員で多数のトークンを一箇所に集めることでステーキング等で有利な条件で利息を得ることも可能です。
・DAO的なTEAMでの事業(収益は出資額により按分など)
・クラウドファンディングのような事業推進ベースのDAOの構築